訪問看護

訪問看護

「看護師が働いている場所」と聞いて、病院をイメージされる方は多いのではないでしょうか。確かに病院は看護師の勤め先の中心ですが、看護師の働くフィールドは病院だけにとどまりません。自宅で最期を迎えたいという方が安心して療養生活を送っていただけるように、ケアマネージャーや在宅介護との連携を図りながらお看取りを行うケースも多くなってきています。地域包括ケアを行う上で、訪問看護は在宅医療の場では最もと言えるほど大切な役割を担っており、当法人の訪問看護ステーションでも多くの看護師が活躍しています。

1970年代、日本人の平均寿命が大幅にのび高齢化社会を迎えた一方で、在宅で介護の必要な、寝たきり老人といわれる高齢者が急速に増えはじめた時期でした。川崎協同病院が加盟している民医連(全日本民主医療機関連合会)は、全国各地で「病院から出て地域で看護を!」という動きが大きくなり、まだ制度がなく無報酬であったころから、訪問看護活動のとりくみを始め、高まる在宅医療への要求に応えてきました。

病気や障害があっても、「住み慣れた家で家族やペットと一緒に暮らしたい」「人生の最期を自宅の畳の上で迎えたい」と望まれる方が増えています。でも現代においては核家族が増え、介護力は十分とはいえません。「家族だけで介護や医療ケアができるだろうか」「一人暮らしだけど大丈夫?」と不安に思う方も多くおられます。そんな時、訪問看護は在宅での医療処置が必要な患者さんやご家族にとって、安心してご自宅で過ごすために欠かせない頼りにできる街の看護師として存在しています。

「大丈夫。困ったときは私たちが24時間サポートし、あなたとご家族を支えます。病棟でナースコールを押すように、いつでも電話をしてください。飛んでいきますから。」

24時間看護師のいる病院からそうではないご自宅に戻ってきた患者さんやご家族にとって、看護師のこの言葉がどんなに心強いでしょうか。

ここに看護の根底とやりがいが見えませんか?

川崎医療生活協同組合は川崎市内に3つの訪問看護ステーションを有しており、地域のなかで「あったかんご」を実践しています。

おおしま訪問看護ステーション

なかはら訪問看護ステーション

たま訪問看護ステーション

(※クリックすると各ステーションのリンクに飛びます)

病院と地域をつないでいる訪問看護ステーションで、あなたも働いてみませんか?

川崎協同病院の新人教育コースでは、病院で基礎4年間を学ぶ「病院コース」の他に、

「訪問看護師になりたい!」

という方向けに「在宅看護(訪問看護)コース」も選ぶことができます。

看護学生のインターンシップは病院のみでなく、訪問看護ステーションでも受け入れています。

もし「訪問看護に興味がある!」というかたは、ぜひインターンシップにご参加ください!!

インターンシップに参加申し込みのかたはコチラ(お問合せフォーム)からお申し込みください。

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